|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 機 : [き, はた] (n) loom ・ 機動 : [きどう] 【名詞】 1. maneuver 2. manoeuvre ・ 動 : [どう] 【名詞】 1. motion 2. change 3. confusion ・ 戦 : [いくさ] 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight ・ 戦士 : [せんし] 【名詞】 1. soldier 2. combatant 3. warrior ・ 達 : [たち, たっし] 1. (n-suf) plural suffix ・ 軌跡 : [きせき] 【名詞】 1. (1) locus 2. (2) wagon tracks ・ 跡 : [せき, あと] 【名詞】 1. (1) trace 2. tracks 3. mark 4. sign 5. (2) remains 6. ruins 7. (3) scar
『機動戦士ガンダム 戦士達の軌跡』(きどうせんしガンダム せんしたちのきせき)は、2004年3月18日にバンダイから発売されたニンテンドーゲームキューブ用ゲーム。 アニメ『機動戦士ガンダム』における一年戦争を舞台に、様々なキャラクターの視点からミッションをこなしてゆくアクションゲームである。 == 概要 == キャラクターごとに用意されたミッションを選び、既定の条件を満たしクリアすることが目的。ミッションをクリアすると新たなミッションが現れ、そのキャラクターの全てのミッションをクリアするとエンディングを見ることができる。最初は地球連邦軍側はアムロ、ジオン公国軍側はシャアしか選ぶことができないが、プレイを進めるうちに他のキャラクターのミッションも追加される。地上と宇宙では全く感覚が異なるものとなるため、連邦軍側に地上と宇宙の操作練習用チュートリアルも用意されている。 ミッション内容は、「特定の敵の撃破」「一定時間までの味方の生存」「目標となる地点までの移動」など、バラエティーに富んでいる。その内容は基本的に原作に沿ったものだが、途中で戦死するキャラクターにはその後も生存したとした場合を想定したIFストーリーが用意されているものもある。 自機を操作するほか、味方に移動や待機、特定の敵の攻撃や味方の援護といった指示を出すこともできる。これは戦闘開始前のほか、戦闘中にも任意で行うことができる。ミッションによっては指示の出し方が重要となることもある。また、アビリティというロールプレイングゲームでいうところの補助魔法のようなものがあり、これを利用することで戦闘を有利に進めることができる(アビリティは、何回か重ねて使うことで効果をより大きくするものもある)。 クリアしたときの所要時間、敵を撃墜した数、味方が撃墜された数といったプレイ内容により4段階(高いものから順にS、A、B、C)で評価され、その評価により新たなスキル、モビルスーツ、武装などが使用可能になる。スキルは、4つのジャンル(強化形、防御系、移動系、武装系)に分類されており、そのうち一つを選んで強化できるものである。またプレイ内容によりキャラクターには経験値が与えられ、一定の値に達するとレベルが上がり、モビルスーツの性能が向上する。 一度クリアしたミッションは他のキャラクターでも遊ぶことができ、所属軍の中から使用機体を変更できるようになる。また、全てのキャラクターでエンディングを見ると、所属軍に関係なく自由に機体変更ができるようになる。なお、説明書では仲間の機体も変更できるように記載されているが、実際の製品ではできない。 全てのキャラクターでエンディングを見た後、一部のキャラにてハードコアがあるステージをランクSにするとより難易度の高いハードコアミッションが出現する。クリアすると強力な機体や武器を入手できる(ハードコアはクリアランクに係わらず、一度クリアすれば報酬を獲得できる)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「機動戦士ガンダム 戦士達の軌跡」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|